唐津バーグに明太子をトッピング。上質素材に相性バツグン

FUKUOKA グルメ

福岡で白ご飯のお供と言えば、辛子明太子。

でも明太子って白ご飯に限らず色んな食材と相性がいいんですよね。

今回ご紹介する明太子の新しい食べ方はなんとハンバーグ。

ただのハンバーグではなく、厳選された牛肉で作られたこだわりのハンバーグ。

ハンバーグと言えばソースをかけて食べますが、肉本来の味を楽しむなら、下味として付けられた塩のみで食べるのが一番。

そんなとき、ちょっと風味をプラスするのに意外と相性が良いのが明太子。

もう考えただけでヨダレが出そうです。

明太子と相性の良いこだわりハンバーグ

ハンバーグには必ずと言っていいほどソースをかけますが、美味しい牛肉で作られたハンバーグはそのままでも十分美味しいんですよね。

今回ご紹介するハンバーグは福岡のお隣、佐賀県唐津市で1957年に開業した「いきや食品」が作る「唐津バーグ」。

この「唐津バーグ」は地元唐津市で超有名なご当地グルメ。

そんな唐津バーグは唐津市のふるさと納税の返礼品でもあり、ふるさと納税サイト「さとふる」2019年上半期総合1位という人気っぷり。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

そんな唐津バーグにはソースが付いていません。

何故かというと、肉の旨味が凝縮されたハンバーグはそれ自体に味が付いており、ハンバーグのみでも十分美味しいから。

そんなソース無しで食べることが出来る美味しいハンバーグにちょっとひと味加えたい。

そんな時におすすめなのが福岡のご当地グルメ「辛子明太子」。

トッピングしたら最高に相性が良かったんです。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

ソースの代わりに辛子明太子。

なるほど。

これだと肉本来の味を楽しみながらピリッとした塩味の明太子が味を引き締めてくれそう。

大根おろしとも相性が良さそうですよね。

大根おろしには醤油ですが、ソースにしても醤油にしても味を主張しすぎます。

上質のハンバーグには必要ないんですよね。

唐津バーグご飯のお供5点セットはこちら

いきや食品の「唐津バーグ」とは

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

いきや食品は昭和32年に佐賀県唐津市で創業した、小さな精肉店。

「唐津バーグ」が人気となり、今ではいきや食品の主力商品となっています。

その唐津バーグの凄さは改良に改良を重ねた手作りハンバーグ。

使用する牛肉は素材だけではなく部位にもこだわり、調味料も1グラム単位で微調整。

100%牛肉よりもあえて合挽に変更するなど、美味しさを追求した創業者のこだわりが受け継がれています。

そしてもうひとつは1つ1つ手ごねされて作られた手作りハンバーグだということ。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

製造はすべて30代~50代の女性のみというこだわりよう。

家庭で作るように、柔らかな手で一つ一つの工程を丁寧に行って作られたハンバーグは、子どもにも安心して食べさせることが出来ます。

加工製造されたハンバーグは急速凍結により肉質の低下はほとんどありません。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

鮮度そのままに食べることが出来ます。

ソース要らずのハンバーグには明太子を添えて

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

いきや食品の唐津バーグは下味がしっかりついており、そのまま食べることが出来ます。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

上手に焼けば肉汁が閉じ込められ、食べた時にあふれる肉汁は最高です。

そんな素材の味を楽しめるハンバーグに隠し味的に添えてみたいのが明太子。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

ピリッとした唐辛子の刺激と塩味と、明太子のプチプチ感が主張しすぎず丁度いいアクセントに。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

大根おろしと合わせるとよりまろやかになってパクパクいけちゃいます。

これは病みつきになる事間違いなしですね!

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=101

地元で有名な福さ屋の「無着色辛子めんたい」の切子は形が崩れているため家庭向けに超お買い得。

味は変わらないのに切れているというだけで値段がずいぶん違うので、贈答用でなければ絶対こちらがおススメですよ。

福さ屋の辛子めんたいの購入はこちら

唐津バーグの美味しい焼き方

唐津バーグは冷凍で届きますが、そのまま焼くことが出来ます。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

冷凍庫から取り出したハンバーグをフライパンにそのまま入れてフタをする。

ハンバーグ同士がくっつかないように間をあけて並べる。

弱火で10分焼く。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

フライパンのフタを開け、焼き色を確認。

ハンバーグの周りの色が変わり、脂がはねてきたら焼き色を見る。

キレイな焦げ目が付いていたらひっくり返す。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

ひっくり返したらまたフタをしてそのまま弱火で7分焼く。

竹串で刺して透明な肉汁が出てきたら出来上がり。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

お皿に盛り付けて完成。

まずは何もつけずにそのまま食べてみましょう。

味はしっかりついているはず。

明太子の他にも大根おろしやネギ、ゆずこしょうなども相性が良いですよ。

九州の家庭では一般的に使われている柚子胡椒。

引用元:https://www.fukusaya.info/products/detail.php?product_id=99

これもまたハンバーグとよく合います。

手に入る機会があったら是非試してみてください。

唐津バーグと辛子めんたいのセットはこちら↓↓



まとめ

昔はご飯のお供でしかなかった明太子も今では様々な料理に使われるようになりました。

和食に限らず、パスタやパン、洋食のソースとしても利用されています。

明太子はどんな料理にも合う万能食材なんですね。

今回はハンバーグのトッピングとしてご紹介しましたが、相性はバツグン。

隠し味的にも使える明太子の良さを再確認。

これから料理のレパートリーが増えそうです。

タイトルとURLをコピーしました