ドライブ用の水筒はスタンレーの真空マグが便利!熱い飲み物もOK

旅の知恵

ドライブ中に水を飲む事って多いと思いますが、振動や急ブレーキで口からこぼれちゃうって事ありませんか?

飲み口が大きいタイプの水筒は顔にかかっちゃうって事もあります。

熱い飲み物だと非常に危険。

そんな時に便利なのが、飲み口が小さいタイプの水筒。

口で覆えるからこぼれる心配もありません。

今回ご紹介する「スタンレー」の水筒はドライブ中に最適な水筒です。

ボタンを押すと開く小さな穴は口ですっぽり覆えるサイズ。

テイクアウト用の熱い飲み物の容器に付いている蓋の飲み口みたいな感じです。

ボタン1つで開閉するので片手で操作できるし、出てくる量も少ないので、振動の多いドライブ中にはとっても助かります。

そんなドライブ用の水筒としておすすめな「スタンレー」の水筒ですが、お手入れも簡単なので旅行に持って行ってもサッと洗えて衛生的。

3つのパーツから出来ている蓋の部分が、普通の水筒とはちょっと違うので、組み立て方も一緒に詳しく説明しますね。

飲み口が小さいスタンレーの水筒はこぼれない

スタンレーのワンハンド真空マグの外観と大きさを比較するためのマグカップ

こちらが「スタンレー」のワンハンド真空マグ。

このグリーンはスタンレーの定番の色ですが、飽きがこないので長く愛用できる一品。

ドライブに行くときはこれにホットコーヒーを入れて必ず持っていきます。

保温力があり、3時間くらいはアツアツの状態を保っています。

車に持ち込んだスタンレーの水筒とその中にいれたコーヒーを温度計で測ると70度を示している

いれたてのコーヒーを車に持ち込むのですが、温度を測ると70度。

この状態でアツアツです。

車に持ち込んだスタンレーの水筒と4時間後を示した時計の前でコーヒーを温度計で測ると50度を示している

4時間経ちましたが、温度を測ると50度。

まだホットコーヒーとして楽しめる温かさ。

長時間ドライブでも長くホットコーヒーが楽しめますね。

蓋を外したスタンレーの水筒と横に置いた蓋

右にあるのが蓋と飲み口になります。

テイクアウト用のコーヒーのフタに似ていますよね。

熱い物を飲むときにこの大きさは便利なんです。

特に振動の多い車の中で熱い物を飲むのは勇気がいります。

これならこぼれてやけどすることはありません。

スタンレーのフタの組み立て方

スタンレーのフタは3つのパーツから出来ています。

組み立ては非常に簡単。

スタンレーワンハンド真空マグのフタを分解した後の3つのパーツ

1の中に2を入れ、3で締め込むだけ。

2つのバーツを組み立てた状態と、3つ目のパーツ

2を入れた状態。

蓋の3つのパーツを組み立てた状態

3を締め込んで完成です。

スタンレーワンハンド真空マグの組み立てが完成した蓋

3のスプリングがとりだした時に外れるので、無くさないように気を付けておけば、あとは特に面倒な事はありません。

お手入れも、3つのパーツともスポンジに中性洗剤を付けてササっと洗うだけ。

ゴムパッキンが付いていないので、旅行先などでもお手入れカンタン。

渇きが早いのでカビが生える事もなく非常に衛生的です。

組み立ては簡単なのですが、動画でも説明しています。

「スタンレーワンハンド真空マグ」蓋の取り付け方

ワンタッチで蓋が開閉するので、飲みたい時に横にあるボタンを親指で押すだけ。

離すと自動で閉じるので蓋の閉め忘れの心配もありません。

逆さまにしてもこぼれないので持ち運びにも非常に便利な水筒です。

今回ご紹介した「スタンレー」ワンハンド真空マグの容量は350ml。

大容量ではありませんが、持ち運びするにはちょうど良く、ホットコーヒー用にもいいサイズです。

保温力も高く、4~5時間くらいは温かいホットコーヒーとして楽しむことが出来ますよ。


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まとめ

スタンレーの真空マグは保冷と保温力もあるので長時間のドライブや旅行でも温度を保ってくれます。

小さな隙間から少しづつ飲む感じですが、これがドライブの際に役に立つんです。

親指でボタンを押すだけで開閉する飲み口はドライブ中はもちろん動きながらの水分補給にも便利。

旅行先で持ち歩くにもおススメですよ。

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