旅行やドライブに!クリーンカンティーンの水筒は飲みやすく衛生的

旅の知恵

長距離ドライブに持っていきたい保温保冷機能の付いた水筒。

でも長時間使い続けると衛生面が気になります。

今回ご紹介する「クリーンカンティーン」の水筒は蓋の部分が特徴的。

5つのパーツから出来た蓋にはゴムパッキンが付いていないんです。

だからお手入れがとってもラク。

外出先でも軽く水ですすぐだけで、ヌメリなどは一切残りません。

飲み口が小さいのでドライブ中の水分補給に安心して使用できます。

蓋の取り付けがちょっと難しいけど、コツをつかめば大丈夫。

車の振動に左右されずこぼれる心配は一切ナシ。

「クリーンカンティーン」の水筒を詳しくご紹介していきます。

蓋は5個のパーツ「クリーンカンティーン」

クリーンカンティーンの水筒とサイズを比べるためのマグカップ

こちらは「クリーンカンティーン」のワイドインスレート。

デザインもとってもオシャレです。

蓋を外したクリーンカンティーンの水筒と横に置いた蓋

使い込んでいてあらゆる箇所がへこんでいますが・・。

非常に丈夫です。

右にあるのが5つのパーツから出来た蓋と飲み口です。

クリーンカンティーンのフタの分解した5つのパーツ

分解するとこんな感じ。

パーツが多くて余計に手間がかかりそうに見えますが、洗うのはとっても楽なんです。

しっかり洗うのは蓋の部分だけ。

あとの細かなパーツはまとめてサッと水洗い程度で大丈夫。

不思議と汚れは残らないんです。

というのも、これだけのパーツがありながら可動部品の数は少ないので、飲み物が入り込まず、あまり汚れない。

常に清潔に保つことができるんです。

正しく装着できれば水漏れも一切ナシ。

飲み口も小さいので運転中の振動で熱い飲み物がこぼれてやけどする心配もありません。

組み立て方にちょっとしたコツがいるので別記事でご紹介しています。

慣れてしまえばこんなに楽で、しかも衛生的な水筒は無いって感じるはずです。

蓋の部分(カフェキャップ)は酸性の飲み物や熱い飲み物でも安全に使用できる素材になっています。

水筒のお手入れで面倒なゴムパッキンとは

一般的な水筒のフタとそれについているゴムパッキン

口に含むものだから水筒の衛生面は特に気を使います。

特にこのゴムパッキンがくせ者。

1つの水筒に2、3個は付いてますよね。

輪っかのゴムには溝まで付いていて、非常に洗いにくい。

あっという間に茶渋やカビが生えちゃったりして最悪です。

でもクリーンカンティーンのフタにはゴムパッキンが一切使用されていないのです。

簡単に洗えるので旅行やアウトドアにも最適。

容量は473mlなので大きすぎず、持ち歩くのにもちょうど良いサイズです。

保温保冷効果も抜群なので、長時間持ち歩いても安心ですね。


まとめ

適当にお手入れをしていると不衛生になりがちな水筒。

特に蓋の部分はゴムパッキンをこまめに取り外してお手入れしておかないとヌメリやカビが生えちゃって最悪です。

旅行に持っていきたいけど、衛生面が不安。

今回ご紹介した「クリーンカンティーン」の水筒だったら、パーツは多いものの洗いやすいため、常に衛生的に保つことが出来ますよ。

飲み口が小さいのでドライブ中でもこぼれる心配がなく安心して使えます。

旅行やドライブ用の水筒を探している方におススメしたい水筒です。

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