今回は娘のために購入した水筒「コークシクル」のキャンティーンをご紹介します。
学校、部活、習い事など忙しい日は1日分の水分を大容量の水筒に入れて持ち歩かなくてはいけません。
でも女の子が使うオシャレなデザインの水筒って大きいサイズが少ないんですよね。
水分を良くとる娘は小さな可愛らしい水筒じゃ足りないそうでいつも2本持ち。
そして色々探してやっと大容量なのにオシャレな水筒を見つけたんです。
大きい容量もデザインもムスメの好みに合ったようで大満足だったのですが、私にとってもお手入れのしやすさという点で高評価。
本体以外に洗うパーツはたった1つだけなんですよ。
苦手なゴムパッキンも付いてないし、完璧に私好みです。
本体も丈夫なので少々乱暴に扱っても問題なさそうだし、アウトドアにも良さそうな感じです。
そんな機能的でオシャレなデザインのコークシクルの水筒を詳しくご紹介します。
「コークシクル」キャンティーン750mlの大きさ
今回購入した「コークシクル」キャンティーンの容量は750ml。
大きいです。
我が家の娘はとにかく水をよく飲む!
サーモスや象印やタイガーなどのメーカーはこの容量の取り扱いはたくさんあるのですが、デザインがイマイチ・・、と娘。
最近は海外メーカーのオシャレな水筒がたくさん出ているので、私もそうですが目移りしちゃうんですよね・・。
そしていざ大容量のサイズを探してみるとこれが意外に無いんです。
そしてやっと見つけたのがこの「コークシクル」の水筒。
握ってみるとこんな感じ。
体格的に少し大きめの娘でやっと握れる感じです。
直径は一番広いところが9センチ、底の部分が7.5センチ。
高さは29センチあります。
右側が息子の1リットルの水筒。
これと比べてもなかなかの存在感。
水筒の底に滑り止めが付いていて安心
水筒の底には滑り止めのゴムが付いています。
デザイン的に下に向かって細くなっているので安定しにくいんですよね。
特にこの容量だと高さもあるので倒れやすい。
このゴムがある事によって少し当たったくらいじゃ倒れません。
普通の水筒は置いたところにステンレスがぶつかりますが、これは厚めのゴムがしっかりガードしてくれるから物を傷つける心配もありません。
水筒なのに置いた時に音がしないって、なんだか新鮮。
お手入れ楽ちんのワケは蓋
こちらが蓋。
スクリュータイプです。
素材はポリプロピレンで、シリコンゴムのパッキンが1つ付いています。
これが洗い物をする私にとってのおすすめポイント。
水筒を洗うのって面倒ですよね。
水筒の中は仕方ないにしても、フタの部分ってパーツが多すぎて一番面倒な部分です。
特にゴムパッキンがいくつも付いていたら取り外して洗うなんてほんと面倒。
だからって付けたままだとあっという間に茶渋やカビが生えてしまう。
でもこのコークシクルのフタはコレ1つだけ。
シリコンゴム1個くらいなら苦にはなりません。
飲み口は氷が入る大きさ
飲み口の部分は特に付属品もないのでガブ飲み状態になります。
広さは4.2センチ。
慌てて飲むと横から溢れてきそうですね・・。
でもこれより小さくなると氷が入らないんです。
キンキンに冷えた飲み物が好きな学生だから氷が入らないとちょっと困ります。
この大きさだと製氷機で出来る氷のサイズがピッタリ入ります。
コークシクルのメーカーテストでは最長保冷25時間、保温12時間。
氷は溶けそうにありませんね。
私の象印の470mlと比べてみました。
蓋に飲み口が付いている水筒は蓋さえ外せば氷なんて余裕で入る大きさですが、今回のようなキャップタイプは気を付けておかないと氷をカチ割るハメになっちゃいます。
かばんにピッタリ収まる
そしてなにより大事なのがコレ。
この大きさだとカバンに収まってくれるのかちょっと不安です。
横向きにすればいいのですが、あえて立ててみました。
ちょっと頭が飛び出た感じで怪しい・・。
ギリギリですが入りました。
他の荷物の横にスリムに収まっていてなかなかイイ感じです。
色も淡いピンクが主張しすぎずカバンに自然に収まってますね。
これに決めて良かったです。
まとめ
コークシクルの水筒は、作りも頑丈なので長く愛用できそうです。
750mlという容量も女子中高生にはちょうどいいサイズ。
こんなにオシャレな水筒なら一日分の飲み物を詰め込んでどこへでも持って出かけたくなっちゃいますね。