USJの効率のよい回り方！小学校高学年向けタイムスケジュール

福岡に住む我が家にとって、ユニバーサルスタジオジャパンは頻繁に行ける場所ではありません。

だから行くと決まったら全力で遊んで悔いが残らないようにしたい。

私は、効率よくアトラクションを回ることが出来るよう、事前にタイムスケジュールを立てておきます。

無駄な移動も減るので子供を無駄に歩かせることもなく、良いことだらけです。

今回ご紹介するスケジュールは小学校高学年くらいの子供に対応したものです。

実際に使用し、効率よく回ることが出来たタイムスケジュールをご紹介しますね。

USJを効率よく回るスケジュール（小学校高学年向け）

ユニバーサルスタジオジャパンには入場するために必要な「スタジオパス」の他に優先的にアトラクションに乗ることが出来る「エクスプレスパス」というものがあります。

アトラクションの数は７つと４つの2種類。

完璧に乗りこなしたいなら「エクスプレス７」が一番良いのですが、金額もお高め。

４つのアトラクションが優先的に乗れる「エクスプレス４」を駆使して、私が作成したプランをご紹介します。

午前の流れは開園と同時に決まる

私たち家族は開園と同時に二手に分かれました。

一番乗りたいものは、「ハリウッドドリームバックドロップ」。

待ち時間も長くなるアトラクションなので一番に並んでおきたい。

でもその前によやく乗りチケットも取りに行きたいのですが、これを取るには全員分のパークチケットが必要。

でも全員で向かっていたら時間がもったいない、ということで・・。

開園と同時にやるべき事は、

• 1人が全員分のチケットを持ってよやく乗りチケットを取りに行く。
• その間に残りの家族はハリウッドドリームバックドロップに並んでおく。
• よやく乗りチケットを取ったらみんなの所に向かう。

これが出来たことであさイチで並ばずバックドロップに、そのあとすぐにスヌーピーグレートレースに乗ることが出来ました。

この時点でスヌーピーはすでに1時間待ち・・、予約取っておいて良かったです。

私たちも小走りで移動しましたが、人が多いと転んだりぶつかったりして危険です。

周りの状況を見ながらマナーを守るように心がけておくことも大事です。

「よやく乗りチケット」は時間を選ぶことが出来ないので、スケジュール通りにいかない場合もあります。

空いた時間を利用して乗りましょう。

時間指定のないエクスプレスパスのアトラクションは後回しにもできます。

時間指定のあるものを最優先で行動しましょう。

事前に待ち時間を確認してから移動する

午後になるとよやく乗りチケットも発券終了しているし、どのアトラクションも待ち時間は長くなっています。

フライングダイナソーなど待ち時間は長いです。

でも絶対に乗りたいアトラクションだったので、次のスパイダーマンの時間指定に間に合うように逆算して並びました。

私はスマホに公式アプリを入れておいたので、リアルタイムで待ち時間をチェックして「今ならいける！」ってタイミングで入口に向かいました。

何も考えずに入口に向かって想像以上の待ち時間に「次の時間指定に間に合わない！じゃあこれからどうする？」

これほど時間を無駄に使うことって無いですよね。

効率よく回るって事は、無駄な移動を減らすって事なんです。

混雑状況によっては予定通りにいかないかもしれないので、そんな時は優先順位を決め、臨機応変に対応しましょう。

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まとめ

私は待ち時間の長いテーマパークに行くときは必ずタイムスケジュールを考えておきます。

これを見ながら行動すると、ほんとにラクです。

アトラクション間を効率よく移動できるので子供を無駄に歩かせることもなくなります。

疲れて子供の機嫌が悪くなってしまうと親の疲れも倍増です。

小学校高学年ですらグズるので小さなお子様ならなおさらです。

そうならない為にも、より多くのアトラクションに乗るためにも事前の計画はしっかり立てておきましょう。