櫛田神社の飾り山は見ないと損!福岡おすすめ観光スポット

FUKUOKA 観光

博多駅から歩いて15分。

商業施設キャナルシティ博多の目の前にある櫛田(くしだ)神社は博多の総鎮守として地元の人に親しまれている神社。

そして博多の代表的なお祭り「博多祇園山笠」の飾り山が常時展示されている場所でもあります。

福岡に来たら絶対に訪れてほしいおすすめスポットです。

福岡観光ならまずは櫛田神社へ!

福岡を観光するなら、櫛田神社の飾り山は見るべきものの1つ。

通常は山笠期間中にしか見る事の出来ない飾り山を、ここ櫛田神社ではいつでも見ることができます。

櫛田神社は太宰府天満宮よりずっと小さな神社ですが、国の重要無形民俗文化財「博多祇園山笠」が奉納される神社として、実は博多の人に一番親しまれている場所なんです。

毎年7月1日から15日にかけて開催される博多祇園山笠は700年以上も続く伝統的なお祭り。

最終日の「追い山」はニュースにもなるのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。

その舞台となるのがこの櫛田神社。

毎年争奪戦の桟敷席から見る舁き山の迫力は圧巻です。

博多の町が1年で一番盛り上がる場所、この櫛田神社は、地元の人にとって大切な場所なんです。

山笠と言えば、人が担いでタイムを競う「追い山」が一番の見どころなのですが、人が担ぐ「舁(か)き山」とは別にもう1つ、「飾り山」というものがあります。

縁起物として山笠期間中、町の至る所に展示される観賞用の山笠です。

舁き山とは違い、10mもの高さがある飾り山は、豪華絢爛で見ごたえ抜群なんですよ~。

でも、飾り山を見ることが出来るのはたったの2週間。

最終日の追い山が始まる前に解体工事を始め、早いところでは追い山当日の0時になったと同時に解体されてしまいます。

飾り山を見に来た、って人も最終日に来ると見逃してしまう可能性もあるんですよね。

縁起ものなので期間を過ぎるのが良くないっていうのは分かりますが、福岡に来た人がいつでも見られるようにずっと飾っててくれたらいいのに・・。

そんな声が多かったのか、お祭り期間以外に訪れた観光客用にと、櫛田神社は例外を作ってくれました。

飾り山が1年を通して公開されるようになったんです。

見ごたえ抜群!櫛田神社の飾り山

境内に入ると正面左奥に見える白い建物が飾り山です。

大きいから目立ちますよ。

参拝をして向かいましょう。

櫛田神社の中殿には大幡主大神、左殿に天照皇大神、右殿に素盞嗚大神が祀られていて、3つの鈴が並んでいるので、それぞれお参りします。

参拝が終わったら左手の方から本殿の裏手に回り、飾り山を見に行きましょう。

こちらが飾り山です。

大きいでしょ!

10m以上もあるんですよ~。

博多人形師によって作られている飾り山は装飾も豪華で見ごたえ抜群です。

博多の人はこんな大きのを担ぐの?って勘違いされそうですが飾り山はあくまでも観賞用。

これを担ぐわけではありません。(でも実は1つだけ担ぐところがあります。詳しくは別記事で)

人形師が作る飾り山の装飾は毎年変わります。

実はこの飾り山、正面だけではなく、裏側からも見ることが出来るんです。

裏側に回ってみましょう。

櫛田神社に向いた面を「表」、その裏側を「見送り」と呼びます。

表と見送りでは装飾が違いますよね。

「表」には博多に関係する武将や歴史上の人物、その年の大河ドラマ。

「見送り」には童話や人気のテレビアニメが題材になることが多いです。

正面だけを見て満足して帰らないように気を付けてくださいね。

こんな豪華な飾り山も、普通は2週間でば取り壊されてしまうんですよ。

勿体ないですよね。

そんな飾り山もここに来れば必ず見ることが出来るので、博多の文化を堪能したいなら是非立ち寄ってくださいね。

常設の飾り山はこの櫛田神社以外に実はもう1つ、川端商店街内の川端ぜんざい広場にもあるんです。

唯一飾り山を担ぐ「八番山笠上川端通」が、追い山で担いだ飾り山を山笠終了後に飾っています。

でも店舗の中にあるので、こちらの方がしっかり観賞できると思います。

櫛田神社の境内にある「博多歴史館」。

公民館のような建物ですが、博多の歴史を詳しく知りたいなら是非のぞいてみてください。(入館料が必要です)。

櫛田神社
住所:福岡市博多区上川端町1-41
博多歴史館:入館料300円
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで) 毎週月曜日休館
お問い合わせ先 092-291-2951

飾り山から裏の方へ進んで行くと出口があります。

櫛田神社の裏手から出るとそこは川端商店街の入り口。

この商店街の中をず~っと歩いていくと川端ぜんざいのお店があるんです。

飾り山がある店内でぜんざいを食べながら鑑賞するのも良いかもしれませんね。

博多のど真ん中にある複合商業施設「キャナルシティ博多」も目の前。

エスカレーターを登っていくと連絡通路に続きます。

キャナルシティへ続く連絡通路は屋根があるので、アーケードの川端商店街からこのキャナルシティのコースは雨の日でも快適に観光ができますよ。

櫛田神社の正面入り口の目の前には「博多町家ふるさと館」。

明治、大正の博多の街を紹介している館内では博多の伝統工芸品や銘菓、山笠グッズなども販売しています。

まとめ

「博多祇園山笠」の飾り山を見ることが出来る櫛田神社は福岡観光におすすめの場所。

700年以上も続く山笠は、他では見る事の出来ない博多の伝統ある行事。

山笠は見たいけど2週間という短い期間に合わせてくるのは難しいって人のために櫛田神社では飾り山を常時公開しています。

博多駅からも徒歩圏内なので、空いた時間にちょろっと立ち寄ることも可能ですよ。

タイトルとURLをコピーしました